Alto e Diritto × WH (アルトエデリット × ダブルエイチ) WHA-0002C CORDOVAN CHUKKA BOOTS (コードバン チャッカ ブーツ) CORDOVAN LEATHER (コードバンレザー) コードバン チャッカブーツ MADE IN JAPAN (日本製)" / Detail
「東京発の靴を世界へ」という想いのもと、数々の名靴を生み出してきたシューズデザイナー「坪内浩」と、テレビ・ラジオ・雑誌など多方面で活躍するファッションディレクター「干場義雅」。
二人の出会いによって誕生した、メイド・イン・ジャパンのシューズブランド「WH / ダブルエイチ」。
Alto e Diritto × WH
CORDOVAN CHUKKA BOOTS
Alto e DirittoとWHによるダブルネームで製作した、ブラックコードバンのチャッカブーツ。
デザインの起点に置いたのは、ヴィンテージのアメリカンチャッカブーツです。
本来のチャッカブーツが持つ簡潔で実用的な構造を残しながら、ワークブーツ特有の野暮ったさを削ぎ落とし、ドレスシューズの緊張感を持つ端正な一足へと再構築しました。
アッパーには、国内で仕上げられたブラックのジャパンコードバンを使用。
コードバンは、馬の臀部にある緻密な繊維層から生まれる希少な革。高い繊維密度と奥行きのある光沢を持ち、履き込むことで独特の艶と深みを増していきます。
トゥは、装飾を一切加えないプレーントゥ。
余計な装飾を削ぎ落とすことで、コードバンそのものが持つ質感、光沢、履き皺の美しさをそのまま靴の表情として見せています。
フロントは2アイレット仕様。
左右各2穴の裏ハトメと細身のブラックシューレースを組み合わせ、表面に金属パーツを見せないミニマルな構成に仕上げました。
トゥフォルムは、丸みを残したラウンドトゥをベースにしながら、ノーズをやや長めに設計。
過度に細いドレスシューズでも、ボリュームのあるワークブーツでもない。
シャープさはありながら、日常のスタイルにも自然に馴染む。その中間にあるバランスを狙っています。
低めに設定したヒールと長く伸びるノーズによって、横から見た際にも静かで美しい水平ラインを形成します。
ソールにはレザーソールを採用。
そこへストームウェルトを組み合わせることで、端正なアッパーに対して、ヴィンテージのアメリカンシューズが持つわずかな力強さを残しました。
Alto e Dirittoがこの一足で求めたのは、単純にドレスへ寄せることでも、アメリカンをそのまま再現することでもありません。
テーラードとデニム。
スラックスとレザーパンツ。
相反するスタイルの間を、一足の靴で自然に繋ぐこと。
ヴィンテージのアメリカンチャッカを起点に、素材、フォルム、ディテールを現代の感覚で整理し直した一足です。
コードバンの奥行きある艶。
プレーントゥの静かな表情。
そして、長くすっきりと伸びるノーズ。
ジャケットやスラックスの足元にはもちろん、色落ちしたデニムやレザーパンツにも自然に繋がります。
Alto e DirittoとWHが考える、ドレスとアメリカンの境界線。
MADE IN JAPAN (日本製)
素材 : cordovan / leather sole